
こんにちは!
建築士合格カウンセラーの
たじもんです。
社会人に
とって一級建築士試験は、
努力だけでは突破できません。
なぜなら、
この試験は“時間のある人が
有利な構造”になっているからです。
学科は全部で5科目。
計画・環境設備
・法規・構造・施工。
合計125点で、
およそ90点が合格ラインです。

ここで重要なのは、
「全部を極める必要はない」
という事実。
むしろ全部やろうとすると、
確実に時間が足りなくなります。
だからこそ必要なのが、
“捨てる戦略”です。
まず前提として、
配点を見てください。
法規・構造は各30点。
施工は25点。
一方で、
計画と環境設備は
20点しかありません。
つまり、
同じ1時間を使っても、
どこに投資するかで
リターンが変わる試験です。

結論。
捨てるべきは「計画」と
「環境設備の深追い」です。
もちろんゼロに
するわけではありません。
足切りを超える最低限はやる。
でも、それ以上はやらない。
なぜか?
この2科目は“暗記量が多く、
点数効率が悪い”からです。
細かい知識を積み上げても、
本番でそのまま出る保証はない。
しかも配点が低い。
一方で、
法規と構造は違います。
ここは配点が高く、
合否に直結する科目です。
実際、
多くの合格者が
「法規と構造で勝負が決まる」
と言います。

だから
戦い方はシンプルです。
・法規:最優先(毎日触る)
・構造:理解ベースで積み上げる
・施工:過去問で安定得点
・計画/環境:浅く広くで止める
社会人が落ちる理由は、
能力ではありません。
“全部やろうとすること”です。
限られた時間の中で
勝つ人は、最初から決めています。
「ここで点を取る」
「ここは捨てる」と。
試験は努力量ではなく、
配分で決まる。
全部やるのは学生の戦い方。
社会人は、削って勝て。

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