
こんにちは!
建築士合格カウンセラーの
たじもんです。
もうすぐ建築士の
受験の申し込みが近づいていますね!
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
今回は、
ウルトラ暗記術!

皆様が望んでいるであろう
記憶の定着を効率よく、
確実にできるためには
どうすればよいのか?
ここに焦点をあてていきます。
いくら時間をかけて勉強しても
その知識が忘れてしまったら、
その時間の意味とは?
無意味になりませんか。
時間は有限であります。

絶対に努力した時間を未来へ
つなげてほしいのです。
このブログを読んだあなたは、
記憶がなくなる理屈を理解でき、
そこからの行動がわかりますので、
もし、勉強が追い付かなくても
ウルトラ暗記術で
短期間で合格することができます。
逆にこのブログを読まなかったら
勉強しては忘れ、
勉強しては忘れの繰り返し。

非効率な行動を繰り返し、
モチベーションも下がり
勉強自体をあきらめざることに
なりかねません。
皆様は、
誰もがとんでもなく
忙しい毎日を送っておりますので、
効率的に合格したいものです。
皆様の合格を願って
10章に渡り、
価値ある情報を
与えてまいります。
それでは始めます!

第1章|なぜあなたの記憶はすぐ消えるのか
「昨日やったのに、もう忘れている」
「過去問を何周もしたのに、
本番で出てこない」
この状態に何度もなっている人は
多いはずです。
そして多くの人が
「自分は記憶力が悪いのではないか」
と感じてしまいます。
しかし、
それは完全に誤解です。

覚えられないのではなく、
覚え方が間違っているだけです。
人間の脳は非常に優秀で、
日々大量に入ってくる情報の中から
「必要なもの」と「不要なもの」を
自動的に振り分けています。
そして不要と判断されたものは、
どんどん削除されていきます。
つまり
一度見ただけの情報
使われていない知識
思い出されていない内容
これらは
すべて消えていく運命にあります。

建築士試験の勉強でありがちなのが、
「やった気になる勉強」です。
テキストを読む
過去問を解く
解説を読む
ここまでやると、
一見しっかり
勉強しているように感じます。
しかし、この段階では
まだ“記憶に残る状態”には
なっていません。

なぜなら
「思い出す」という行為を
していないからです。
記憶は入力ではなく、
出力によって強化されます。
ここを理解しない限り、
どれだけ時間をかけても
同じことを繰り返します。
第2章|記憶が定着するたった一つの条件
記憶が残るかどうかは、
実はとてもシンプルです。

思い出した回数が
多いものだけが残ります。
多くの人は
「どれだけ長く勉強したか」
「どれだけ集中したか」を
重視しますが、
本質はそこではありません。
重要なのは
どれだけ思い出そうとしたか
どれだけ脳に負荷をかけたか

この2点です。
例えば、テキストを
何度も読み返す行為は、
理解を深めることには役立ちますが、
記憶の定着にはあまり寄与しません。
なぜなら、
読む行為は受動的であり、
脳に強い刺激が入らないからです。
一方で、問題を解いた後に
「もう一度自分で思い出す」行為は、
非常に強い負荷がかかります。

このとき脳は
「この情報は重要だ」と認識し、
長期記憶として保存しようとします。
この違いが、結果に直結します。
また、思い出す際に少しでも迷ったり、
引っかかったりした記憶ほど、
後に強く定着します。
スムーズに出てくる情報よりも、
「なんだっけ」と考えた情報の方が
残りやすいのです。
第3章|9割がやっている間違った勉強法
ここで、
受験生の多くがやってしまっている
非効率な勉強を整理します。

まず一つ目は、
テキスト中心の勉強です。
テキストは理解するためには
有効ですが、
それだけで終わってしまうと
記憶には残りません。
読めば分かる状態と、
思い出せる状態はまったく別物です。
二つ目は、
過去問を「解くだけ」で
終わることです。

問題を解いて答えを確認し、
「なるほど」と思って次に進む。
この流れは非常に多いですが、
これでは記憶は定着しません。
重要なのは、
その問題を自分の中で
再構築することです。
三つ目は、
間違いを軽視することです。

間違えた問題は、
自分の弱点がはっきりと
現れている部分です。
ここを適当に処理してしまうと、
同じミスを何度も
繰り返すことになります。
逆に言えば、
間違いを丁寧に潰していけば、
確実に点数は伸びていきます。
さらに多くの人がやってしまうのが、
「完璧に覚えてから次に進もうとする」ことです。

これは一見正しそうに見えますが、
実際には効率が悪いです。
重要なのは、
完璧を目指すことではなく、
何度も思い出す機会を作ることです。
第4章|合格する人の暗記ループ
合格する人は、
特別なことを
しているわけではありません。
シンプルな流れを
徹底的に回しています。

問題を解く
間違える
なぜ間違えたかを考える
覚え方を工夫する
翌日もう一度解く
このループを繰り返すことで、
知識が少しずつ積み上がっていきます。
この中でも特に重要なのが、
「なぜ間違えたかを考える」
という部分です。

単に正解を覚えるのではなく、
「なぜその選択肢が誤りなのか」
「なぜ他の選択肢は正しいのか」
を整理することで、
理解と記憶が同時に強化されます。

また、覚え方を工夫することも
重要です。
単純な丸暗記ではなく、
意味づけをしたり、
図にしたり、語呂にしたりすることで、
記憶のフックを増やしていきます。
このフックが多いほど、
思い出しやすくなります。
そして最後に、
翌日の復習です。

このタイミングで再度思い出すことで、
短期記憶から長期記憶へと移行します。
このプロセスを抜かしてしまうと、
せっかくの学習が無駄になります。
第5章|実際の試験問題で覚える(5例)
ここが一番重要です。
すべて“試験で出る形”で覚えます。
例①【法規:採光】
問題
「居室の採光に必要な開口部の面積は、
床面積の1/5以上である」
正解
誤り(正しくは1/7)
覚え方
光は多く必要 → 1/7
1/5は多すぎると違和感で覚える
例②【法規:換気】
問題
「居室の換気に必要な開口部は床面積の1/10以上」
正解
誤り(1/20)
覚え方
採光より少ない → 1/20
セットで覚える
例③【構造:引張と圧縮】
問題
「単純梁に荷重がかかると、
上側が引張、下側が圧縮となる」
正解
誤り
覚え方
上が潰れる(圧縮)
下が引っ張られる
絵で覚える
例④【計画:日影】
問題
「冬至の日影は夏至より短い」
正解
誤り
覚え方
冬は太陽が低い → 影は長い
例⑤【施工:コンクリート】
問題
「気温が低いほどコンクリートの強度発現は早い」
正解
誤り
覚え方
寒いと固まるのが遅い
体感と結びつける
第6章|絵で覚える(試験対応5例)
例① 梁の曲げ
中央が下がる
上が圧縮、下が引張
例② 片持ち梁
根元が固定
先端が大きくたわむ
例③ 日影図
太陽が低いと影が伸びる
例④ 風の流れ
入口→出口
矢印で描く
例⑤ 応力分布
中心がゼロ
端で最大
第7章|語呂で覚える(試験用5例)
例① 採光
「いいな(1/7)」
例② 換気
「にじゅう(1/20)」
例③ 建ぺい率
「敷地いっぱいNG」
例④ 防火地域
「都心ほど厳しい」
例⑤ 日影
「冬は長い影」
第8章|翌日復習の重要性
記憶の定着において、
最も効果的なタイミングが
「翌日」です。

人間の記憶は、
時間の経過とともに急激に減少します。
特に最初の24時間で
大きく失われることが分かっています。
つまり、1日後に何もしなければ、
せっかく覚えた内容の多くが
消えてしまうということです。
ここで重要なのが、
翌日にもう一度思い出すことです。

このタイミングで復習を行うと、
脳はその情報を
「必要なもの」と判断し、
長期記憶として保存しやすくなります。
また、
翌日の復習は
長時間やる必要はありません。
短時間でもいいので、
一度思い出すことが重要です。
例えば、
前日に間違えた問題だけを
もう一度解く。
それだけでも効果は大きく変わります。

この習慣があるかないかで、
最終的な理解度と記憶量には
大きな差が生まれます。
第9章|今日からやるべきこと
ここまでの内容を、
具体的な行動に落とします。
まずは1日20問程度の過去問を
解くことから始めてください。
量は多すぎる必要はありません。
重要なのは継続です。

次に、間違えた問題だけを
重点的に見直します。
すべてを完璧にする必要はなく、
「なぜ間違えたか」を
理解することを
優先します。
そして翌日に、
同じ問題をもう一度解きます。
ここで思い出せるかどうかが
ポイントです。
もし思い出せなければ、
それはまだ記憶が
定着していないということです。
その場合は、
もう一度工夫して覚え直します。
このサイクルを毎日繰り返すことで、
知識は確実に積み上がっていきます。
最初はうまくいかなくても
問題ありません。
重要なのは続けることです。
第10章|まとめ
建築士試験は、
特別な才能を必要とする
試験ではありません。
重要なのは、
正しいやり方で
記憶を積み上げることです。
読むだけの勉強では不十分です。
解くだけでも足りません。

思い出すこと
間違いを活用すること
覚え方を工夫すること
この3つを意識することで、
学習効率は大きく変わります。
そして、これらを継続することで、
確実に合格に近づいていきます。

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