「とりあえず全部やる人」が落ちるシンプルな理由

こんにちは!




建築士合格カウンセラーの
たじもんです。





「全部やれば安心」
「やればやるほど受かるはず」


こう思って勉強している人ほど、
実は遠回りしています。

建築士試験は範囲が広く、
5科目・多分野にわたる試験です。



限られた時間の中で
効率よく得点する必要があります。

つまりこの試験は、

“全部やる前提で
設計されていない”試験です。


① 時間が分散して点数が伸びない

全部やろうとすると、どうなるか。


すべての分野に
時間が分散します。



結果として、

  • どの科目も中途半端
  • 得点源が作れない

という状態になります。


一方で合格する人は、


点が取れる分野に
時間を集中させています。


② 出ない部分に時間を使ってしまう

建築士試験は、
過去問を見るとわかる通り
出題傾向がある程度決まっています。


それにも関わらず全部やる人は、

  • 出にくい論点
  • 細かすぎる知識

にも同じエネルギーを使ってしまう。


これはかなり非効率です。


③ 「やった気」になる

全部やる人の
一番の落とし穴はこれです。

やる量が多いほど、
満足感は上がります。



でもそれは、

点数とは別物です。


実際、過去問を何周もしても
点数が伸びないケースも多くあります。


④ 復習が浅くなる

範囲が広がるほど、
1つ1つの理解は浅くなります。

  • 解説を軽く読むだけ
  • 深く理解する前に次へ進む

この状態では、
本番で対応できません。

合格する人は逆に、
範囲を絞って深く理解することを
優先しています。


⑤ 優先順位がない

全部やる人は、
優先順位がありません。

でもこの試験は、

  • 法規 → 点数が安定
  • 構造 → 差がつく
  • 施工 → 伸びやすい


といったように、
戦略的に
攻めるべき科目があります。


ここを無視すると、
合格は遠のきます。


まとめ

「とりあえず全部やる人」が
落ちる理由はシンプルです。

① 時間が分散する
② 出ない部分に時間を使う
③ やった気で終わる
④ 理解が浅くなる
⑤ 優先順位がない


建築士試験は、

足し算の試験ではありません。


むしろ逆です。


やらないことを
決めた人から受かる試験です。


全部やるのをやめて、
やるべきことを絞る。

それだけで、
合格は一気に近づきます。


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